Anser (回答)

はい。超硬への焼き嵌めの対応は可能です。

 

超硬加工.COMでは、超硬への加工技術をもとに様々なお客様のご要望にお応えしていますが、一方で超硬は材料費が非常に高いので、全てを超硬材にすると大幅にコストアップしてしまいます(材料に加え加工費も高くなる)。こうした場合、耐摩耗性が求められる箇所のみ超硬材とし、そうでない部分にはSK材やSKD11などとし、超硬材の焼き嵌めを行っています。こうすることで加工費も材料費も低減できますので、トータルとしてコストダウンを実現することができます。

超硬加工.comでは金型やノズルなど、これまで様々な焼き嵌め品を納入して参りましたので、コストダウンで焼き嵌めを検討したいといった際にはお気軽にご相談ください。焼き嵌めの対応可否や材料選定も含め、ご提案させて頂きます。